株式会社OKWaveとそのQA Partnerによる

      “Q&Aコミュニティサイト”での問題について

2010年4月16日午後10時

『OKWave(オウケイウェイヴ)』(株式会社オウケイウェイヴが運営する“Q&Aコミュニティサイト”)及び、OKWaveの“Q&Aプラットフォーム”を利用して行われる他社のサービス(詳しくはこちらへ)に、次のような『質問』が寄せられました。

しかし、当協会では、ダブルロック工法の技術については、協会の独自技術であり当協会員にしか公開をしておりません。

このため、同業他社の方が十分な知識を持たないまま、回答をされていると考えられ、このような情報を掲載させて頂きました。

本当に、地盤沈下でお悩みの方は、協会員が詳しくご説明をさせて頂きますので、お気軽にご連絡ください。

また、十分に他社様の情報もお聞きください。 その上でお客様にとって、もっともよい工法をお選びいただければ結構です。 (このページでは、ご覧頂いた方にご判断いただる様、すべての経緯を掲載しています。長いページですが、すべてご覧いただけますようお願いいたします。

近年、インターネット上には様々な情報が氾濫しています。

便利な時代ですが、裏を返せば何を信じて良いのか分からず、今回のdokasen さんのように困っておられる方も多いことでしょう。

dokasen さんに一番におすすめしたいことは、インターネット上の情報に頼られるよりも、まず地元工務店にて紹介された「曳き家さん」の、“他社の工法”ではなく、“自社の工法”をじっくりとお聴きになることです。

それでも不安・不満を感じられるようでしたら、他の施工会社に相談されたり、そしてもちろん「地盤沈下対策協会の正式な会員」に、工法などを聴いていただければ、喜んで納得いただけるまでご説明させていただきます。

 

2で内部分裂がどうというお話を気にされておられますが、それと沈下修正は全く別の話だと弊社では考えております。

お客様が安心して永く住んでいただけますよう、今後もまじめにじっくりお客様とお付き合いさせていただきます。不安なこと、分からないことがありましたら、どうぞお気軽にご相談下さい。

 

また、今回のdokasenさんのご質問には、次のような3つの回答がありました。地盤沈下対策協会の「ダブルロック工法」は、会員しか詳細を知らない工法ですので、その全てをHP上にて紹介するわけにはまいりませんが、間違った情報を信じておられる方もいらっしゃるようですので、可能な限りご説明させていただきたいと思います。

ご回答の内容を読ませていただきましたが、回答内の

3
『地元工務店の解釈が正解です。名前は「ダブルロック工法」となっていますが特別な工法でありません。』
5
『上記工法は、特別な工法ではありません「複合的に名前を付けた物です」あまりどこうと詮索することはないですね』

と、言い切ってしまわれるだけの根拠(工法の内容詳細について)が内容には全く見当たりませんでした。

『上記工法』とは何を指していらっしゃるのでしょうか?

domoku1943さんは、1~6の工程全てを合わせて「ダブルロック工法」と勘違いされておられるようですが、実際には“4.工法の選定”内の選択肢のひとつになります。

 

ここで①③④、⑨(下記回答NO.3参照)につきましてお答えしたいと思います。

1
「ダブルロック工法は、ただの薬注のことだよ。」・・・・修復工法というよりも沈下防止の薬液注入で、
3
鋼管圧入工法以外の補助工事で普通によく使われる工法だそうです。
5
『地元工務店の解釈が正解です。名前は「ダブルロック工法」となっていますが特別な工法でありません。』
9
上記工法は、特別な工法ではありません「複合的に名前を付けた物です」あまりどこうと詮索することはないですね。『ダブルロック工法』は他社と差別化する為に在来工法にネーミングしただけです。

ダブルロック工法は地盤沈下対策協会の会員のみが施工可能な工法のため、勘違いされる方もいらっしゃるようですが、

ダブルロック工法は、鋼管杭圧入工法(アンダーピニング工法)の“精度の高さ”と液材注入工法の“工期の早さ・地盤そのものを固める”という優れた性質を両立した工法です。

一般的な「液剤注入工法」の、液剤の広がる範囲や隆起のコントールが難しいという液剤注入工法の弱点であった“精度”を、特殊な液剤を使用し固まる速さを微調整し、最後はレベル調整器を使用することで1ミリ単位の正確性を実現しました。

そして地震や地流れに弱いという鋼管杭圧入工法の弱点も、特殊な液剤を使用することにより“元々あった土(土台ごと)をコンクリートのように堅くする”ことで克服しています。(地盤沈下対策協会で使用しております液剤には、専用のマークが入っておりますので、ご確認くださればと思います。)

また、

4
『ダブルロック工法と言って、個別専門業者(二次、三次で施工)で施工する物です。故に、全体の責任は難しい判断になります。』

との記載がありますが、

曳家工事を伴う場合にも、地盤沈下対策協会の推奨する「曳家工法」(スクエアフレーム工法)なら、建物に穴を開けたり基礎を壊したりという心配がありません。そのため、修繕はほとんど必要なく終えることが可能です。

それでも万が一のご心配の場合には、地盤沈下対策協会では建物沈下修正に10年間の保証をお付けしています。(地盤沈下対策協会が施工いたしました工事につきましては、過去には一度たりとも再沈下を起こした事例はありません。

6
HPの施工実績の中で写真が掲載されていました

施工実績にはダブルロック工法にて施工させていただいた事例につきましては、“ダブルロック工法にて・・・”と記入しておりますのでご確認いただければと思います。

 

7
マンションが、数年前にダブルロック工法で沈下調整を行った
現在も傾いていますよ

こちらにつきましては、ANo.3 の回答者:whkrJP さんも、

A
『horimama さんのマンションについては『ダブルロック工法』ではなく、沈下進行を止めるための薬液注入工事だったはずです。』

と記載されておられます通り、こちらのマンションにつきましてはダブルロック工法を使用しておりません。

“これ以上沈まないように、現状維持で良い”とのご依頼を管理会社様よりいただきましたので、液剤の注入による施策を行わせていただきました。

 

8杭を入れるとの噂を聞かれたとのことですが、

弊社の施工につきましては、“10年間の保証”をお付けしております。

全国沈下修正工事実績NO.1の沈下修正調整工事を担当させていただきましたが、これまで再沈下は起こったことがございません。

再沈下ということなら保証がありますので弊社が担当することになります。よってhorimamaさんのマンションが“杭を入れる”ということであれば、他社が施工されるものと思われます。

10
油圧を使った基礎修復工事と薬液注入工法(改良のみ)の両立させた工法を表すようですね。ですから、沈下修復は状況に応じて『根がらみ』『ポイントジャッキ』『耐圧盤』『鋼管圧入』の工法で行い、その後に沈下原因でもある軟弱地盤に薬液注入を行うことで地盤改良する複合工事です。
12
比較表があるから余計に紛らわしくなっていると思われます。『基礎修復工法』と『薬液注入工法』の2つの工法を両立するので、工事費と工期は通常は増えることになり土台から嵩上げの場合は△表記、基礎から嵩上げなら×表記が正しいはずなのに◎になっていることが誤解を招いています。

回答者であるwhkrJPさんには工法をご理解いただいていないようですが、ダブルロック工法は、鋼管杭圧入工法(アンダーピニング工法)と液材注入工法の優れた性質を両立した工法ですが、実際の工事の際には『根がらみ』『ポイントジャッキ』『耐圧盤』『鋼管杭圧入』などの作業工程はありません。

一般的に行われている“油圧ジャッキ”を用いる工法では、人が入れるだけの作業スペースが必要なため、構造物の一部解体や地盤の掘削作業が行なわれ、その事後の長い工期による多大な費用が掛かかっていました。しかし、ダブルロック工法は液剤注入と流動グラウト充填により地盤とともに基礎を持ち上げるので、無駄な工程が減り、また特殊な液剤を使用しているため精度が高く、従来工法の約半分の工期での施工が可能です。また、それにより人件費・工事費を削減できるため、比較表は間違っておりません。

仮に、WEBサイト上で『工期も費用も半額』と虚偽の表示をしたとしても、“見積もり”をすれば嘘だとすぐにばれ、お客様からの信頼を失ってしまいます。

地盤沈下対策協会では、ダブルロック工法以外にも様々な工法を取り扱っておりますが、工法それぞれの“長所”とともに“短所”、そして工期や費用もしっかりとお伝えしています。

安心・安全な我が家は堅強な地盤が支えているからこそ。疑問・質問がございましたら、どうぞ地盤沈下対策協会まで直接お問い合わせ下さい。

11
協会ホームページは勘違いされる表現や写真の問題はありますが、たぶん技術的なことが分からないWEB制作会社がつくったものでしょう。

WEB 制作を担当いたしました株式会社プロクルーです。

“技術的なことが分からない”とありますが、弊社と致しましてはサイトに掲載する情報は全て、地盤沈下対策協会の西川会長と何度も入念な打ち合わせを行い、推敲に推敲を重ね、西川会長に最終チェックをしていただいた上で掲載していますので、掲載情報には間違いはございません。
近年、ネット上での“匿名による誹謗中傷、名誉毀損、風評被害”などにより“モラルの低下”が叫ばれています。

この度、このような形で反論を掲載しなければならない事は遺憾にたえませんが、私たち株式会社プロクルーは、インターネットを生業としております会社として、私たちの発した情報により、皆様に不快な思いや不利益が起こらないよう万全の対策をとることを、今後も第一に考えていく所存です。